【新潟市南区】白根大凧合戦が6/6~10が開催されます!知ればもっと楽しくなる、観戦ガイドツアーもありますよ!
開催まで1週間となった白根大凧合戦
行ったことがある方はわかると思いますが・・・内容を知らないで行くと観戦の仕方がわからないのです。そのため、ぜひ多くの皆さんに知ってもらうため、白根大凧合戦を知り尽くしたしろね大凧タウンガイド代表の高橋さんに、お話を伺ってきました。
新潟市南区産業振興課の主催で行われている、まち歩き講座でも講師を務めている高橋さん。凧合戦当日も、まち歩きイベントや観戦ガイドもされています。凧合戦には24畳の大きさがある大凧と、通称六角凧と言われる巻凧があります。
基本的には、大凧が優先というルールがあり、大凧が立ち上がる準備のタイミングをみて、巻凧が合戦をします。
大凧は中之口川凧見橋付近から、風の向きや強さからタイミングを見て立ち上がります。
そして川の上空で綱を絡ませ、川に落として、合戦場まで移動し、綱を引き合い相手の綱を切ります。この綱を絡める瞬間と、綱を引き合い、切れる瞬間が醍醐味なのだとか・・・分かって観戦すると、本当に楽しめるそうです。
しろね大凧タウンガイドさんでは、白根大凧合戦に向けて、より楽しめるためのまち歩きツアーや観戦ガイドツアーを企画しているそうです。(観戦ガイドツアー料金は、お一人500円で申込締切希望日の前日まで。お申込みは電話もしくはメールにて「しろね大凧タウンガイド」までお申込みください。)
まち歩きは締め切り間近、観戦ガイドツアーは定員になったら締め切りです。お得に白根大凧合戦を楽しめるツアーに参加して、300年の伝統を楽しみませんか?
中ノ口川堤防はこちら↓