【新潟市南区】しろね大凧と歴史の館が開館30周年記念事業。大凧を作製し大空へ揚げるイベントの参加者を募集しています。
6月に行われた白根大凧合戦。その歴史を見ることができるしろね大凧と歴史の館が30周年を迎えます。それを記念して開館30周年記念事業が行われます。畳24畳分の大凧をみんなで作り、大空に揚げるイベントになります。
対象は小学4年生から高校生、募集人数は20名となっています。参加は無料となります。
しろね大凧と歴史の館では現在、作製に向けて準備をされていました。こちらは大凧の骨部分になります。この部分は、乾燥させた竹を使うため、事前に用意したものを使うとのことです。参加者は骨組み、紙の貼り付け、参加者で決めたオリジナルのデザインを凧に描きます。「どんなデザインの凧が揚がるのか楽しみにしています」と主催者の皆様も楽しみにしているとのことでした。2024年10月6日に開催される、「風と大地のめぐみ」でどんな凧が揚がるのか楽しみですね。普段、なかなか作製に関わることのできない大凧に触れる、絶好の機会です。ぜひこの機会に大凧を作って、大空に揚げてみてはいかがでしょうか?
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