【新潟市秋葉区】祝!世界文化遺産登録を盛り上げる企画が、新津駅で開催されました。
2024年7月27日、新潟県の「佐渡島の金山(さどのきんざん)」が世界文化遺産として登録されることが、インドの首都ニューデリーで開かれているユネスコの世界遺産委員会で決まりました。そこで新潟県新潟地域振興局・新潟市秋葉区・新津観光協会は、「佐渡島(さど)の金山」のユネスコ世界文化遺産登録の祝賀ムードを高めるため、「JR 新津駅」において登録を記念したバナーの掲示と「佐渡島の金山 金塊つかみチャレンジ」を開催しました。
新潟県新潟地域振興局、地域振興局局長の斎藤茂樹さんは、「待望の佐渡島の金山世界登録に合わせて、観光と登録に向けて協力していただいた会津と交通の拠点となる新津駅でイベントの開催を決定しました」とお話されていました。今回の金塊チャレンジは、制限時間20秒で、レプリカの金の延べ棒を引き抜くチャレンジです。重さは約6kgです。本当の金の延べ棒だと約14kgとのことでした。暑さもあり、汗で滑るためなかなか成功する方はいませんでしたが、皆さん笑顔でチャレンジされていました。成功者には金の延べ棒ティッシュがプレゼントされました。成功された方のお話も伺いました。お子様が電車が好きで、ばんえつ物語の連結を見に新津駅に訪れ、たまたまイベントを知りご参加されたそうです。
こちらは参加賞です。
このチャレンジは、2024年8月3日(土)に開催される「きてきち歩行者天国」でも開催されます。参加は無料です。ぜひ皆さんも挑戦するために新津に訪れてみてはいかがでしょうか?
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