【新潟市秋葉区】秋葉区産もち麦を使った新プロジェクトが始動。秋葉区からはAkiha麺屋粋翔さんが参加しています。
新潟市に拠点を置く新潟拉麺協同組合(代表理事石黒純一)では、2025年11月1日より、新潟2km8区連携補助金採択事業として、あきはもち麦を使用した限定麺のプロジェクトを始動しました。

提供:新潟拉麺協同組合様
このプロジェクトは、活用方法が模索されている「あきはもち麦」を揚げ玉として活用し、もち麦の風味と揚げ玉のコクをプラスした限定麺を販売します。また今回は官民学の連携プロジェクトとして揚げ玉の味覚分析を新潟大学農学部が担当し、美味しさを見えるように研究データでまとめ、店主の腕と科学の力で、新潟ラーメンを進化させることが目的の企画です。
新潟市秋葉区からは、Akiha麺屋粋翔さんが参加されています。
メニューは「煮干しの和え麺秋葉区産もち麦の揚げ玉を添えて」で参加していて、価格は350円、ラーメンを食べた後の追い麺での参加となっています。煮干しのペーストをベースに塩だれで鰹、鯖を使用し、揚げ玉で食感をプラスした揚げ玉となっています。

提供:新潟拉麺協同組合様
秋葉区の農産物を使用した限定麺を皆さんもどうぞご賞味ください。
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