【新潟市南区】茨曽根太々神楽450年祭が9月29日に開催されました。伝統ある神楽とお菓子まきに多くの方が鑑賞に訪れました。

2024年9月29日に、新潟市南区にある茨曽根諏訪神社にて、茨曽根太々神楽450年祭が行われました。茨曾根太々神楽茨曽根太々神楽は、出雲流と呼ばれる神楽舞で、出雲から京都に伝わり450年前の安土桃山時代に、長尾家家臣が茨曽根周辺に住みついた際に伝承された神楽とのことです。平成26年に新潟市民文化遺産に認定されました。茨曽根太々神楽当日は、伝統的な演舞を見ようと多くの参拝者が訪れていました。茨曽根太々神楽こちらの写真は1人舞「天川舞」です。神の喜びの姿を現す舞とされています。茨曾根太々神楽こちらは「福神遊舞」です。組舞と呼ばれる種類の舞で、大黒様と恵比寿様が協力して鯛を釣る舞です。茨曾根太々神楽恵比寿様が投げる竿に、氏子総代や参拝者がご祝儀をつけて引き合う様子は、会場を大いに沸かせていました。茨曾根太々神楽神楽の最後には、お菓子まきが行われ、当たりのついたお菓子を拾った方には1,000円分のクオカードが贈られるということもあり、子供たちの熱気に包まれ、盛大にお菓子まきが行われました。今回行けなかったという方も、次回は熱気と伝統ある茨曽根太々神楽を鑑賞しに行ってみてはいかがでしょうか?

茨曽根太々神楽(茨曽根諏訪神社)はこちら↓

しんしん

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