【新潟市秋葉区】新ラーメン激戦区秋葉区荻川で5月25日にオープンした「Noodleいたば」は、醤油と全粒粉の麺にこだわった絶品ラーメンのお店です。
秋葉区荻川駅近くに2024年5月25日オープンした「Noodleいたば」さん。
広くきれいな店内は、カウンター席7席と4人掛けと2人掛けのテーブル席があり、
入口には6人掛けの小上がり席があります。
入口にある食券を購入するオーダー形式です。
今回オープンしたお店について、店主の板場さんにお話をお聞きしてきました。
板場さんは新潟県十日町市のご出身で、ご実家もラーメン店をされています。様々なお店で味の研究をされて、今回はじめて自分のお店をオープンされました。
醤油ラーメンのベースとなるのは、金笛醤油の再仕込み醤油をベースにしたもの。丸大豆と小麦で丁寧に麹を作り、食塩の代わりに生醤油で仕込んだ贅沢な醤油です。
そこに、鶏ベースのスープを合わせた、関東系ラーメンですが、ここからは店主板場さんのこだわりの麺を生かすための工夫が!
麺は全粒粉の太麺で、うどんやソバで用いられる「杵打ち製法」で作られているため、モチモチで香りがよい麺です。この麺の味と風味を生かすため、最後に再仕込み醤油と鶏油をプラスします。
こちらが今回いただいた特製醤油RAMENになります。再仕込み醤油の濃さと鶏油の輝きが美しいスープに2種類のチャーシューと味玉、海苔と千切り葱、メンマがトッピングされています。
チャーシューは低温でじっくり仕上げた歯ごたえのある豚肩ロースのレアチャーシューと、飲めてしまうほどトロトロに煮込まれた豚バラチャーシューの2種類が入っています。
チャーシューはすべて、ご出身十日町の「妻有ポーク」を使用しているそうです。
スープは全粒粉の太麺に負けない、香り高い醤油スープで、再仕込み醤油を使っているため塩味は強くなく、旨味が際立った一杯に仕上がっています。店主のこだわりが詰まった美味しい醤油ラーメンを食べにいってみてはいかがでしょうか?
Noodleいたばはこちら↓