【新潟市】6月30日には、全国の神社で夏越の大祓が開催されます。疫病退散の願いを今に伝える「茅の輪くぐり」に多くの方が訪れます。

新潟県

2026年6月30日は全国的に、各地域の神社で夏越の大祓が斎行されます。この夏越の大祓について伺ってきました。「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」は、半年間の罪や穢れを祓い清め、残る半年の無病息災を願う日本古来の神事とのことです。この神事で多くの人が親しむのが、神社の境内に設置される大きな「茅の輪(ちのわ)」です。

大祓

写真はイメージです。

茅の輪の由来は、日本神話にもつながる「蘇民将来(そみんしょうらい)」の伝説にあると伝えられています。昔、旅の途中だった神様が宿を求めた際、裕福な家は宿泊を断りましたが、貧しい蘇民将来は心を込めてもてなしました。そのお礼として神様は、「今後、疫病が流行した際には茅で作った輪を身につければ、災いを免れることができる」と教えました。

大祓

写真はイメージです。

その後、疫病が流行した際も、蘇民将来の一族だけは無事だったことから、茅の輪は厄除けや疫病退散の象徴として広く信仰されるようになったとされています。現在では、その伝説にちなみ、茅(ちがや)で作られた大きな輪をくぐる「茅の輪くぐり」が全国の神社で行われています。

大祓

写真はイメージです。

参拝者は輪を左回り、右回り、左回りと八の字を描くようにくぐり、半年間の穢れを祓い、健康や家内安全を祈願します。夏越の大祓は、単なる厄払いではなく、自らの半年間を振り返り、心身を整えて新たな気持ちで後半の半年を迎えるための大切な節目の行事とのことです。秋葉神社歴史ある神事を体感するために、お近くの神社に足を運んでみてはいかがでしょうか?

号外NETまとめ版 GOトピ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!